冷蔵庫マットって本当に必要?
インスタグラムでよく見かけますよね!
結論からいうと、あったほうが良いです。
冷蔵庫マットは、床を守ったり、騒音を防止したりする効果があるため、快適な生活環境につながります。
この記事では、冷蔵庫マットについて以下の内容を説明します。
- 冷蔵庫マットがあったほうがいい理由
- おすすめの冷蔵庫マット
- 冷蔵庫マットのメリット・デメリット
- 冷蔵庫マットを選ぶときに確認すべき3つの項目と特徴
ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
冷蔵庫マットは必須のアイテムではありませんが、あった方が良いです。
理由は以下のような不安がなくなり、新居での生活が快適になるからです。
- へこみや傷を防止し、ぴかぴかの床を維持できる
- きれいな床が維持できるため、修繕費いらずでお財布にゆとりができる
- 冷蔵庫の騒音が和らいで、静かに暮らせる
また、冷蔵庫下の汚れも減るため、掃除も楽になります。
次に冷蔵庫マットのメリットとデメリットです。
メリットとデメリットを比較して、冷蔵庫マットを使うか検討してね♪
- 床を守る
- 振動による騒音を防ぐ
- 汚れの付着を防止する
- 掃除が難しくなることがある
- 床にくっつく可能性がある
- 素材によっては害虫のエサになる
冷蔵庫マットの1番のメリットは、床を守れることです。冷蔵庫は重いため床がへこんだり、動かすときに傷がついたりします。
フローリングやクッションフロアなどの柔らかい床だと、特に傷つきやすいです。
また、水漏れした場合、そのままにしておくと床が腐食することもあります。
冷蔵庫マットを敷くと、修繕や退去費用の削減につながります。
冷蔵庫はコンプレッサーやファンが作動しているため、振動による騒音が発生します。
意外と騒音のストレスは大きいですが、ここで活躍するのが冷蔵庫マット。
振動を抑えてくれるので、静かな生活環境が手に入ります。
下の階からのクレームも防げますね。
冷蔵庫の下に食べ物・飲み物、ホコリが入り込むと、混じって落としにくい汚れになります。
そうなるとめんどくさくなって掃除は後回しになっちゃうこともしばしば。
冷蔵庫マットを敷いておけば、汚れの付着を防げますし、ツルツルとした表面のマットなら汚れを落としやすいです。
どうしても汚れが落ちなければ、マット自体を取り替えることもできます。
厚みのある冷蔵庫マットを使うと、冷蔵庫と床の間が狭くなります。
特に飲み物をこぼしてしまうと拭き取りにくく、冷蔵庫下を掃除しづらいことがあります。
薄い冷蔵庫マットを選ぶと影響が少ないです。
ゴム製のマットは床にくっつく可能性があり、質の低い物だと、冷蔵庫の熱で溶けることもあります。
冷蔵庫マットを選ぶ際には、素材やレビューをよく確認しましょう。
おすすめの冷蔵庫マットはレビューも多いし、使用感もわかって安心だよ!
また、定期的に冷蔵庫を動かして、床にくっつかないようにしましょう。
綿や木材など天然素材のマットは害虫のエサになります。
特に冷蔵庫の下は湿度と温度が高いため、害虫が好む環境です。
エサになるだけじゃなく、害虫のすみかになってしまうことも……。
冷蔵庫マットは、虫が食べない素材を選びましょう。
おすすめの冷蔵庫マットは、ポリカーボネート製のシート型のもの。
わが家でも使っています!
- 熱や衝撃に強い
- 虫が食べない素材で安心
- 透明で目立たない
- お店の対応も丁寧で良い
ポリカーボネートは、防弾シールドに使われるほどの強度なので、傷や衝撃に強いです。
素材も虫が食べないものなので、冷蔵庫下が害虫のすみかになる心配もありません。
この商品は、薄い・くっつかない・虫が食べない素材。
冷蔵庫マットのデメリットを気にしなくていいですね!
また、ガラスと同じくらいの透明性なので、こだわりのインテリアの邪魔になりません。
インテリアにこだわりつつ、機能性の高い冷蔵庫マットを探している方におすすめです。
冷蔵庫マットを選ぶときは、以下の3つの項目をチェックしましょう。
- 素材
- 形状(シート型・パッド型)
- サイズ
冷蔵庫マットの素材にはポリプロピレン、ポリカーボネート、コルク、ゴムなど様々な素材があります。
素材ごとの特徴を覚えておきましょう。
素材 | 特徴 |
---|---|
ポリプロピレン、ポリカーボネート | 熱に強く耐久性に優れる |
コルク | ダニに強い |
ゴム | 弾力性があり、振動による騒音を和らげる |
また、耐震性や防音性など、自分の求める機能性にあわせて素材を確認すると良いですね。
冷蔵庫マットにはシート型とパッド型、2つのかたちがあります。
シート型は冷蔵庫下の床全体に敷いて、傷や水漏れから守ります。
一方で、冷蔵庫と床の間が狭くなり、冷蔵庫下を掃除しづらくなる場合があります。
パッド型は冷蔵庫の脚につけ、キャスターによるへこみを防ぎますが、床全体の保護はできません。
冷蔵庫と床の間隔が広くなるため、冷蔵庫下の掃除がしやすいです。
冷蔵庫マットのサイズは、冷蔵庫の容量に合わせて選びます。
サイズが小さいと、床全体を守れず、冷蔵庫がぐらつく原因となり危険です。
大きすぎると、マットと床の間にゴミが入り込んでしまうこともあります。
冷蔵庫とマットのサイズ、両方を確認してから購入しましょう。
この記事では、冷蔵庫マットについてご紹介しました。
冷蔵庫マットはあった方が良いです!
冷蔵庫マットは、傷や汚れから床を守り、騒音も和らげるため、快適な生活環境につながります。
しかし、メリット・デメリット両方あるため、どちらも理解してから検討するのがおすすめです。
メリット | ・床を守る ・振動による騒音を防ぐ ・汚れの付着を防止する |
デメリット | ・掃除がしにくくなる場合がある ・床にくっつく可能性がある ・素材によっては害エサエサになる |
冷蔵庫マットを選ぶ際には以下の3つの項目を確認してから、皆さんの家に一番合うマットを探しましょう。
- 素材
- 形状(シート型・パッド型)
- サイズ
それでもよく分からない!という方には以下の商品がおすすめです。
以下の理由も参考に、ご購入を検討してみてくださいね!
- 熱や衝撃に強い
- 虫が食べない素材で安心
- 透明で目立たない
- お店の対応も丁寧で良い