格安SIMに変えて通信費をおさえたいけど、どこが良いんだろう？
では、私が選ぶおすすめの格安SIMを紹介します。
格安SIMは大手キャリアに比べてとても安く、月々の固定費を抑えやすいのが魅力です。
ただ、たくさんの会社があってどこにすれば良いか悩ましいですよね。
この記事では、何十社とある格安SIM会社のなかから、満足度の高いおすすめ9社をご紹介します。
- おすすめの格安SIM9社
- 目的別のおすすめ格安SIM
- 失敗しない格安SIMの選び方
それぞれの会社の特徴や、おすすめポイントをチェックして納得のいくサービスを選んでくださいね。
記事を読んでも迷ったらahamoがおすすめ！
データ容量、つながりやすさ、5分かけ放題など、どんなタイプの人でも使いやすいのが特徴です。
ワンプランで初めての格安SIMにおすすめ
目次
| 格安SIM |  ahamo |  Y!mobile |  UQ mobile |  LINEMO |  楽天モバイル |  IIJmio |  mineo |  OCNモバイルONE |  povo |
| 月額料金 （税込） | 20GB：2,970円 | 3GB：2,178円 15GB：3,278円 25GB：4,158円 | 3GB ：1,628円 15GB：2,728円 25GB：3,828円 | 3GB：990円 20GB：2,728円 | （2022/6/30まで） 1GB未満：0円 1GB〜：1,078円 3GB〜：2,178円 20GB〜無制限：3,278円 （2022/7/1以降） 3GB未満：1,078円 3GB〜：2,178円 20GB〜無制限：3,278円 ※2022/7/1までの申込で10/31まで4ヶ月間は1GB未満は実質無料 | 2GB：850円 4GB：990円 8GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円 | 1GB：1,298円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円 | 500MB：550円 1GB：770円 3GB：990円 6GB：1,320円 10GB：1,760円 | 使い放題（24時間）：330円 1GB（7日間）：390円 3GB（30日間）：990円 20GB（30日間）：2,700円 60GB（90日間）：6,490円 150GB（180日間）：12,980円 |
| 通信速度 | 下り：120.18Mbps 上り：14.65Mbps | 下り：63.5Mbps 上り：15.31Mbps | 下り：62.33Mbps 上り：12.3Mbps | 下り：54.05Mbps 上り：16.52Mbps | 下り：37.33Mbps 上り：19.52Mbps | 下り：52.54Mbps 上り：11.71Mbps | 下り：48.89Mbps 上り：9.07Mbps | 下り：69.23Mbps 上り：12.79Mbps | 下り：69.32Mbps 上り：12.48Mbps |
| 使用回線 | ドコモ | ソフトバンク | au | ソフトバンク | 楽天、au（パートナー回線） | ドコモ、au | ドコモ、au、ソフトバンク | ドコモ | au |
| 特徴 | 通信品質が良く、プランの内容も充実 | 通信品質が良く、家族割引が充実 | 通信品質と料金のバランスが良い | データ消費ゼロでLINEが使える | 節約派もたくさん使う人も嬉しい料金設定 | 老舗格安SIMブランドで、20GBが2,000円で安い | 友人やユーザーでデータを分け合える | ドコモ回線の格安SIMで最も良い通信品質 | データ量を自分でカスタマイズできる |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※通信速度は、みんなのネット回線速度のデータを引用（2022年3月時点）
この記事では、3大キャリアのオンライン専用プランやサブブランドなども格安SIMとしてご紹介しています。
自分に一番合う格安SIMはどうやって選べばいいの？
自分に合う格安SIMの選び方のポイントを2つお伝えしますね。
格安SIMを選ぶ時は、まず通信速度を確認しましょう。通信速度はスマホの使い勝手に直結します。
速度が遅くて全く読み込めないと、使い勝手が悪くなりストレスに感じます。
通信速度を確認する際は、最大値ではなく実測値で実際の速度を確認しましょう。
・最大値：最も良い条件がそろったときの最大速度
・実測値：実際に測ったときの速度
また、地域によってもつながりやすさが違います。
みんなのネット回線速度で検索すると、お住いのエリアのつながりやすさが確認できます。
お住いの地域でどの格安SIMがつながりやすいか確認しましょう！
自分にあった格安SIMを選ぶには、自分のひと月あたりのデータ消費量を知り、各社の料金を比べることが大切です。
同じデータ容量でも各社で金額が違います。
月々のデータ消費量を明細などで確認し、データ消費量から自分にあったプランを選ぶと無駄がないですよ。
ahamoは、ドコモのオンライン専用の格安プランです。
| 月額料金 | 20GB：2,970円 |
| 初期費用 | 無料 |
| 速度 | 下り：120.18Mbps 上り：14.65Mbps |
| 使用回線 | ドコモ |
| 通話 | 5分まで無料 5分超過後 22円/30秒 |
| 通話オプション | 完全かけ放題 1,100円 |
| 制限後の速度 | 1Mbps |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 不可 |
| 端末購入 | 可 |
| 支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
3大キャリアから乗り換える人や、格安SIM利用中でつながらないと悩む人、どちらにもおすすめです！
ドコモの自社回線を使用した安定の通信品質と通信速度、大容量20GB＆5分以内かけ放題の通話がついた充実のプラン内容がおすすめです。
一方で、小容量プランがないのでデータ通信をあまりしない人にとっては一般的な格安SIMと比べると月額料金が高くなってしまいます。
迷ったらここでＯＫ！
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドです。
| 月額料金 | 3GB：2,178円 15GB：3,278円 25GB：4,158円 |
| 初期費用 | 3,300円 （オンラインなら無料） |
| 速度 | 下り：63.5Mbps 上り：15.31Mbps |
| 使用回線 | ソフトバンク |
| 通話 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | 10分以内かけ放題 770円 完全かけ放題 1,870円 |
| 制限後の速度 | 3GB：300kbps 15GB、25GB：1Mbps |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 可 |
| 端末購入 | 可 |
| 支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
家族割引・家族間でのデータシェアが可能で、通信料を家族でまとめて支払う場合におすすめです。
例えば、3GBプランは家族で入ると2回線目が990円になります。
一方で、3GBのプランでも2,000円を超えてしまうので割引を適用しない場合は月額料金が高くなってしまうのが残念なポイントです。
家族みんなで使う人にはおすすめです！
UQ mobileはauのサブブランドです。
| 月額料金 | 3GB ：1,628円 15GB：2,728円 25GB：3,828円 |
| 初期費用 | 3,300円 |
| 速度 | 下り：62.33Mbps 上り：12.3Mbps |
| 使用回線 | au |
| 通話 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | ひと月60分まで定額 550円 10分以内かけ放題 770円 完全かけ放題 1,870円 |
| 制限後の速度 | 3GB：300kbps 15GB、25GB：1Mbps |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 可 |
| 端末購入 | 可 |
| 支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
auの自社回線を使用しているので、いつでもどこでもサクサクつながります。
また、ソフトバンクのサブブランドであるY!mobileよりも値段が安く、通信品質と料金のバランスが良いです。
一方で、他の格安SIMと比べると値段が高いところが残念なポイントです。
通信費を安くしたいけど通信速度はゆずれない人におすすめです！
LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用の格安プランです。
| 月額料金 | 3GB：990円 20GB：2,728円 |
| 初期費用 | 無料 |
| 速度 | 下り：54.05Mbps 上り：16.52Mbps |
| 使用回線 | ソフトバンク |
| 通話 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | 5分以内かけ放題 550円 完全かけ放題 1,650円 |
| 制限後の速度 | 3GB：300kbps 20GB：1Mbps |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 不可 |
| 端末購入 | 不可 |
| 支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
LINEMOではLINEアプリをデータ消費量ゼロで使えるのが特徴です。
また、3GBの小容量プランが990円と安くので、3大キャリアの格安プランの中でも安価で利用できます。
一方で、プランが2つしかなく、10GBくらいの中容量のプランがないところが残念なポイントです。
スマホの利用がLINE中心の人におすすめです！
楽天モバイルは、楽天の自社回線を使用した格安スマホです。
| 月額料金 | （2022/6/30まで） 1GB未満：0円 1GB〜：1,078円 3GB〜：2,178円 20GB〜無制限：3,278円 （2022/7/1以降はRakuten UN-LIMIT VII） 3GB未満：1,078円 3GB〜：2,178円 20GB〜無制限：3,278円 ※2022/7/1までの申込で10/31まで4ヶ月間は1GB未満は実質無料 |
| 初期費用 | 無料 |
| 速度 | 下り：37.33Mbps 上り：19.52Mbps |
| 使用回線 | 楽天、au（パートナー回線） |
| 通話 | 22円/30秒（OS標準アプリ使用時） 無料（専用アプリ使用時） |
| 通話オプション | 10分以内かけ放題 1,100円（OS標準アプリ使用時） |
| 制限後の速度 | 1Mbps（パートナー回線エリア時） |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 不可 |
| 端末購入 | 可 |
| 支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
楽天モバイルでは使用したデータ量によって月額料金が変わります。通信費を節約したい人、たくさん使いたい人どちらにも嬉しい料金設定です。
一方で、通信品質が不安定で、地方やエリア外だとすぐにつながらなくなるところが残念なポイントです。
とにかく通信費を安くしたい人におすすめです！
IIJmio（みおふぉん）は、ドコモ回線とau回線を利用する老舗の格安SIMです。
| 月額料金 （2022年4月〜） | 2GB：850円 4GB：990円 8GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円 |
| 初期費用 | 3,300円 433円（ドコモ回線SIMカード発行時） 446円（au回線SIMカード発行時） |
| 速度 | 下り：52.54Mbps 上り：11.71Mbps |
| 使用回線 | ドコモ、au |
| 通話 | 11円/30秒 |
| 通話オプション | 5分以内かけ放題 500円 10分以内かけ放題 700円 完全かけ放題 1400円 |
| 制限後の速度 | 300kbps |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 可 |
| 端末購入 | 可 |
| 支払い方法 | クレジットカード |
20GBが2,000円と相場と比べて安いので、毎月たくさんのデータが必要な場合にはおトクです。格安SIM会社の老舗で、料金、速度、サポートのどの部分も平均的に良いので安心して利用できます。
一方で、平日の昼間は混雑で遅い場合がある点が残念なポイントです。
20GBの大容量を安く使いたい人におすすめです！
mineoは、ドコモ、au、ソフトバンクの３大キャリアすべての回線を利用する格安SIMです。
| 月額料金 | 1GB：1,298円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円 |
| 初期費用 | 3,300円 440円（SIMカード発行時） |
| 速度 | 下り：48.89Mbps 上り：9.07Mbps |
| 使用回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
| 通話 | 22円／30秒 10円／30秒（専用アプリ使用時） |
| 通話オプション | 10分以内かけ放題 550円 完全かけ放題 1,210円 |
| 制限後の速度 | 200kbps 1.5Mbps（パケット放題 Plus加入時） |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 可 |
| 端末購入 | 可 |
| 支払い方法 | 口座振替、クレジットカード |
mineoは、独自のサービスが充実していて、友人やユーザー間でデータを分け合うことができます。また、10GB、20GBの大容量のプランが安いです。
一方で、平日の昼間や夜間などの混雑時間帯の通信速度が遅いところが残念なポイントです。
データを分け合う独自サービスをうまく使って節約したい人におすすめです！
OCNモバイルONEは、ドコモ回線を利用していて通信速度が良い格安SIMです。
| 月額料金 | 500MB：550円 1GB：770円 3GB：990円 6GB：1,320円 10GB：1,760円 |
| 初期費用 | 3,300円 433円（SIMカード発行時） |
| 速度 | 下り：69.23Mbps 上り：12.79Mbps |
| 使用回線 | ドコモ |
| 通話 | 22円／30秒 11円／30秒（専用アプリ使用時） |
| 通話オプション | 10分以内かけ放題 935円 完全かけ放題 1,430円 トップ3かけ放題 935円 |
| 制限後の速度 | 200kbps |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 可 |
| 端末購入 | 可 |
| 支払い方法 | クレジットカード |
0.5GBから10GBまでの小〜中容量プランが相場より安いところがおすすめです。
一方で、10GBより上の大容量のプランは無いので、毎月たくさんのデータ量が必要な方には向いていないところが残念なポイントです。
10GBまでのプランでドコモからの乗り換えを考えている人におすすめです！
povoは、auのオンライン専用プランです。povoのプランは月額方式ではなく、自分好みのデータ容量をその都度購入していくしていく方式です。
| 料金 | 使い放題（24時間）：330円 1GB（7日間）：390円 3GB（30日間）：990円 20GB（30日間）：2,700円 60GB（90日間）：6,490円 150GB（180日間）：12,980円 |
| 初期費用 | 無料 |
| 速度 | 下り：69.32Mbps 上り：12.48Mbps |
| 使用回線 | au |
| 通話 | 22円／30秒 |
| 通話オプション | 5分以内かけ放題 550円 完全かけ放題 1,650円 |
| 制限後の速度 | 128kbps |
| 最低契約年数 | なし |
| データくりこし | 不可 |
| 端末購入 | 不可 |
| 支払い方法 | クレジットカード |
月ごとにデータ消費量が違う場合は、無駄なくデータを使うことができます。また、大容量が必要な場合、数ヶ月分をまとめてトッピングするとおトクになります。
一方で、自動更新制ではないため、データが終わったら手動で追加する必要があるところが残念なポイントです。
月ごとにデータ消費量が違う人におすすめです！
ahamoはドコモの自社回線を使用しているので、都市部でも郊外でも通信速度が安定しています。
また、格安SIMはプランの中にかけ放題が含まれていない場合が多いですが、ahamoはプラン内容に5分以内のかけ放題が含まれています。
- 3大キャリア使用中で、月額の高さに悩んでいる人
- 格安SIMを使用中で、通信の不安定さに悩んでいる人
ahamoはどちらの人にもおすすめできるプランです。
迷ったらahamoをおすすめします！
楽天モバイルユーザーだと、ポイントが貯めやすくなったり、ポイントで料金を支払えたりとメリットが大きいです。
ただし、楽天モバイルは通信が不安定なエリアも多いので注意が必要です。
楽天モバイルは1GBまでは無料（※）なので、サブ機として持つことも検討するといいですね。
※2022年7月以降、プランのリニューアルにより1GBまでも1,078円となりますが、2022年7月1日までの申込で2022年10月31日までの4ヶ月間は1GB未満は実質無料となるキャンペーンがあります。
楽天市場をよく使うなら、楽天モバイルがおすすめです！
LINEMOならLINEでのデータ消費量がカウントされません。
インスタグラムやTwitterなどの使用は、データが消費されます。しかし、20GB：2,728円のプランなら、制限時の速度が1Mbpsなので、SNSなら問題なく使える速さです。
また、ソフトバンクの自社回線を使っているので、安定した通信速度でLINEやSNSを楽しめます。
データ容量を気にせずLINEが使いたい放題です！
mineoには、速度を最大1.5Mbpsに制限してデータが使いたい放題になる『パケット放題 Plus』サービスがあります。
10GB未満のコース契約者なら月額385円、10GB以上のコース契約者なら無料で、速度を最大1.5Mpbsに制限するかわりに、データ消費量を気にせずに動画を楽しむことができます。
mineoユーザーの92％が、1.5Mpbsに制限されても問題なくYouTubeが利用できたと答えています。
動画の視聴はデータ消費量が多いので、使い放題はかなりおトクです！
OCNモバイルONEには、音楽アプリのデータ消費量がカウントされない『Musicカウントフリー』サービスがあります。
追加の月額はかからずに、以下の音楽サービスをデータ消費量を気にせず楽しむことができます。
- amazon music
- ANIUTA
- AWA
- dヒッツ
- LINE MUSIC
- Spotify
- ひかりTVミュージック
音楽サービスをよく利用する方には嬉しいサービスです！
私のフォロワーさんは、楽天モバイルとY!mobileが多かったです。
楽天モバイルとY!mobileが多かったです。
楽天モバイルはデュアルSIM（1台のスマホに2枚のSIMを入れて利用すること）で使っている方が多いのが理由です。
電場状態が不安な楽天モバイルですが、使わなければ0円というのが魅力で、他のサービスと併用している方が多いみたいですね！
デュアルSIMで利用されている組み合わせは以下の通りです。
- 楽天モバイルとahamo
- 楽天モバイルとpovo
この記事では、おすすめの格安SIM9社を紹介しました。
たくさんある格安SIM会社ですが、今回は9社に厳選しました！
| 格安SIM | ahamo | Y!mobile | UQ mobile | LINEMO | 楽天モバイル | IIJmio | mineo | OCNモバイルONE | povo |
| 月額料金 （税込） | 20GB：2,970円 | 3GB：2,178円 15GB：3,278円 25GB：4,158円 | 3GB ：1,628円 15GB：2,728円 25GB：3,828円 | 3GB：990円 20GB：2,728円 | （2022/6/30まで） 1GB未満：0円 1GB〜：1,078円 3GB〜：2,178円 20GB〜無制限：3,278円 （2022/7/1以降） 3GB未満：1,078円 3GB〜：2,178円 20GB〜無制限：3,278円 ※2022/7/1までの申込で10/31まで4ヶ月間は1GB未満は実質無料 | 2GB：850円 4GB：990円 8GB：1,500円 15GB：1,800円 20GB：2,000円 | 1GB：1,298円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円 | 500MB：550円 1GB：770円 3GB：990円 6GB：1,320円 10GB：1,760円 | 使い放題（24時間）：330円 1GB（7日間）：390円 3GB（30日間）：990円 20GB（30日間）：2,700円 60GB（90日間）：6,490円 150GB（180日間）：12,980円 |
| 通信速度 | 下り：120.18Mbps 上り：14.65Mbps | 下り：63.5Mbps 上り：15.31Mbps | 下り：62.33Mbps 上り：12.3Mbps | 下り：54.05Mbps 上り：16.52Mbps | 下り：37.33Mbps 上り：19.52Mbps | 下り：52.54Mbps 上り：11.71Mbps | 下り：48.89Mbps 上り：9.07Mbps | 下り：69.23Mbps 上り：12.79Mbps | 下り：69.32Mbps 上り：12.48Mbps |
| 使用回線 | ドコモ | ソフトバンク | au | ソフトバンク | 楽天、au（パートナー回線） | ドコモ、au | ドコモ、au、ソフトバンク | ドコモ | au |
| 特徴 | 通信品質が良く、プランの内容も充実 | 通信品質が良く、家族割引が充実 | 通信品質と料金のバランスが良い | データ消費ゼロでLINEが使える | 節約派もたくさん使う人も嬉しい料金設定 | 老舗格安SIMブランドで、20GBが2,000円で安い | 友人やユーザーでデータを分け合える | ドコモ回線の格安SIMで最も良い通信品質 | データ量を自分でカスタマイズできる |
| 詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
9社の中で、どれにするか迷ったらahamoをおすすめします。
また、目的別のおすすめは以下のとおりです。
- 楽天でおトクに買い物したいなら楽天モバイル
- LINEやSNSをたくさん使うならLINEMO
- データ消費量を気にせず動画を楽しみたいならmineo
- 音楽アプリで音楽をよく聞くならOCNモバイルONE
この記事では自分に合う格安SIMの選び方も紹介しました。
- 通信速度
住んでいる地域の実測値を調べてつながりやすさを確認する - データ容量と料金
現在の月々のデータ消費量を確認し、合うデータ容量のプランを各社で比べる
格安SIM選びで失敗しないために、この2つのポイントは必ず確認しましょう。
格安SIMは通信費の節約に大きくつながります。
これを機会に、格安SIMへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。この記事が格安SIM選びの参考になれば嬉しいです。
